今日はルゥの四十九日です。
今日は仕事がありお墓詣りには行けないので、GW中にお墓に行って大好きだったシシアを渡し、近況報告をしてきました。
そして四十九日を迎える今朝、不思議なことがあったので日記に書いておこうと思います。
あれはまだ、ルゥも元気で病院すら気付いていなかった頃、私はルゥのためにハウスを手作りしました。

ただこのハウス、何度かオヤツを置いてみたもののお気に召さなかったようでしばらく使われず部屋に置いたままとなっていました。
そこから月日が流れ、ルゥの体調が悪化し、病院へ行き猫エイズが発覚し、闘病生活がはじまりました。
約3ヶ月間、ルゥは毎週病院に通いながら本当によく頑張ってくれたなと思います。
そんなある日部屋をふと見るとルゥがなぜかハウスに入っていました。

それが亡くなる3日前。
そこからルゥは毎日このハウスを中心に生活をしていました。
もしかしたら「せっかく作ってくれたから最期くらい使ってあげようかにゃ〜」なんていう優しさだったのかなと思いました。
そのハウスは、ルゥが亡くなってからも、ハルが来てからも捨てられずに、消毒して部屋の隅に置いていました。
そして今朝。
仕事に行くからとハルにバイバイしようとハルを探したらなんと

ハルがハウスの中からこっちを見ていたのです!
うちに来てから一度も見向きもしなかったのに。
何度かオヤツで誘ったのに一瞬でも入ることをしなかったのに。
もしかしたら今日が四十九日なので、今日まではそこにまだルゥがいて、私たちを見守っててくれたのかなって。
そして四十九日を迎えて、ルゥが無事に天国にのぼっていったから、その後を引き継いでハルがそこから私たちを見守ってくれたのかなと感じました。
単なる偶然なのかもしれませんが、私にとっては何か深い意味があるように感じました。
ルゥ、ハル
これからも4人で仲良く暮らそうね😸❤️
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