内覧キャンセルと...プライド薄いご主人...

2018年6月9日(土)

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あれ...

シミが薄くなったか...？

いや、違う...

顔全体が焼けたから
そう錯覚しただけ...

コイン坊っちゃまの
召使いでございます

先日、問合せがあり
現場を案内した客人...

「土曜日に主人を連れてくるので
もう一度見せてください」
...と言われたので

約束していたのに

今日の昼頃、電話があり

「家を買う計画自体
なくなってしまったので
本日の内覧はキャンセルします」
...とのこと...

先日は
奥様と...その両親で見に来て
買う気満々だったが

恐らく

奥様が旦那様にマイホーム購入計画を
話したとたんに

反対されてしまったのだろう...

結局、盛り上がっていたのは
奥様とその両親だけであって

実際、肝心なローンを組む世帯主が
「そんな気はない」ということであれば

それはそれで終わる...

とんだ茶番劇である...

そして...

その分譲地で唯一
すでに売れている物件に

所有者が引っ越して来て

めんどうだな...と思いつつ
その住人と
すっかり仲良くなった...

そこのご主人が
ある仕事を起業し

修行の身なのだという...

よく
そんなんで家が買えたな...と思ったが

本人はローンが組めず
奥様が全額ローンを組んでいる...

プライドも
へったくれもないな...とも思ったが

夫婦が良いならそれで良い...

その修行の身の旦那さんが

頼んでもいないのに

「練習で作らせていただけませんか？
プレゼントしますので」

...と言うので

断る理由もないし、
私自身が損しなきゃ
まぁいっか...というノリで

とある品物を
「はぁ...構いませんが...
んじゃ、お願いします」と依頼...

あえて文字では綴らないでおくが

その品物はこちら...

まぁ...
あったらあったで
助かるものなので

お返しなんぞ考えず

ありがたくいただいた...

そんなことより
早くそれが仕事になればイイですね

...としか思わなかった...

今や...夫婦であっても

女がローンを組む時代となった...

私が男なら
プライドが許さないけどね...

夫婦にも
色んなカタチがあるのだろう...

「独り者で家売る仕事」...って

いったい何なのだろう...と

また遠い目で1日が終わる...

また
つまらん思考に支配されるのも
疲れがたまるだけなので

明日の現場のためにも
体力温存しよう...

昨日の続きのような坊っちゃま...の図