さて、そのハンター・ハナチャですが、去勢しているにもかかわらず「とーさ～ん♪とーさ～ん♪」鳴きは止まず...昨夜も縄張り抗争をぶちかまして、ケンカをしていた様子。とーちゃんは、クタクタのために起きあがることすら出来ず。
我が軍の大和隊長をはじめとする、監視兵のささ、一歩兵のそらは猛ダッシュで廊下の窓にへばりついていた雰囲気。あくまでもベッドから感じた雰囲気。
の、ハナチャ。ふだん「オカマバーのママ」のような、酒焼けしたかのような声で「とーさ～ん♪とーさ～ん♪」を言うくせに、抗争事件になるとしっかり唸ったりして「やつもネコだ。」と、ささと目を合わせる事もしばしば。
H「るん♪アタシの噂した？」
T「ええ。昨日は、ものすごい戦いでしたの～。本気の取っ組み合いで、塀にもぶつかってここ近年では一番大きな抗争事件のようでしたが...。」
H「いや～ん♪見てたのねぇ～♪」
T「そういう音が、激しく聞こえていたデスよ。」
H「いや～ん♪どんだけぇ～～～～♪」
T「うッきも」
H「なによん♪」
T「いやいや、独り言...。それにしても、三冠おめでとうございます。」
H「るん♪いるわ♪ここ♪ウズウズしちゃう♪」
T「はぁ～ウズウズしますか...。」
H「ここの治安は、アタシにまかせて♪るん♪」
T「去勢もしてハナチャJr.の心配はないから、どんどんねずりんの捕獲をお願いします。」
H「るん♪まかせて♪そのかわり、たくさん褒めてね♪褒めると伸びるタイプだから♪」
T「伸びると言うことは、沢山ねずりんを捕獲すると言うことですね。」
H「そうよ♪」
T「期待してま～～～す！！」
ぺったん したユーザ
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