実家ニャンの死亡原因

2018年7月1日(日) 566 / 0

6月16日に急性腎不全で天国へ旅立っていった実家のニャンコ。

暴れん坊時代を経て、聞き分けの良いとても賢い１歳になったばかりの子でした。

6月13日より嘔吐が始まり、治療の甲斐なく旅立ってしまいました。

完全室内飼いでとても大切に飼って居た猫が何故？

動物病院の先生の勧めで片方の腎臓と肝臓の一部等を病理検査に出していました。

その結果・・・・

薬剤的なものなどは検出されませんでしたが、ただ、腎臓は壊死していたそうです。

壊死してしまうほどの中毒を起こしてしまうことに考えられるのは、ゆりの葉を噛んだり、抗生物質の誤飲等が考えられるそうですが・・・・（・・？

百合と言えば庭に鉄砲百合が生えています。
でも、猫を玄関のポーチに繋いだのはたった２日間だけのこと。リードを短くつないでいたので庭には行けない。。。

だとしたら、風でゆりの葉が猫の元に飛んできた？　それを猫が噛んだ？

嘔吐物からは　葉を吐き出したとかそう言った形跡は一切なかったそうです。

母はいつもちゃんと吐いたものを確認して私に電話してくるのですよね～＾＾；
この子が子猫の時、父が拾ってきて、飼って居ると、吐き戻したもの…・蟯虫でした！

ウジャウジャと居て驚いて直ぐに動物病院で診てもらったんだっけなぁ～。

それ以来、母は犬猫の嘔吐物はしっかりと確認している模様＾ｍ＾

病理検査で唯一分かったことは、腎臓の壊死により亡くなってしまったことです。

百合が原因ならば、犬もいるのですが庭には一切出さない！葉を噛まなくても、黄色い花粉が落ちていてそれを踏んで足裏についてしまったら怖いので～

未だに母はやりきれず、毎日悲しんでいます。
長く生かしてあげれなくてごめんね。

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