茜が来た日の写真です。


茜は一昨年の秋、仕事帰りに保護したんです。
結構などしゃぶりの日でした。
車2台やっとすれ違える位の路地で、道端になにやら白い物が見えました。
近くまで行くと、まだ生後一ヶ月位の子猫。
そこは路地とは言え、民家のちょうど切れた児童館の脇でした。
周りを見回しても親や兄弟のいる形跡がありません。
ずぶ濡れの子猫を見て、風邪をひいても可哀想と、とりあえず連れて帰る事に。
もしかして近所で飼い始めたばかりの家があって、何かのはずみで逃げ出してしまったのかもしれないと思い、しばらくの間うちに置いておきながら迷子探しに注意したり、近所で聞いて回ったりしてたんですが、そんな人も現れない。
子猫がひとりでいるにはあまりにも不自然な場所であった事と、野良の子にしては栄養状態が良すぎた事などから、捨てられたのかな…と。
もうすでに我が家には3匹のにゃんこ達がいましたが(ミミちゃんまだ健在の頃)うちで暮らしてもらう事にしました。
三毛猫って憧れだったしね~(笑)
なんて事を写真見ながら思い出してみました。
他の子の出会い編もやってみようかな~



















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