
今でこそ「サビ猫って味わいがあってイイな~」なんて、飼ってもないのに通のように振る舞っていますが、昨年までは そういう種類がいるのも知らなかったし、サビ猫を見た記憶もありません。
しかし、サトワと出会ってからは、ネコジでサビ猫を見掛けると条件反射的にチェックするようになり、例えば、サビは三毛の一種なのでメスがほとんど とか、その愛らしい性格に虜となるコアなファンが多い とか、トリビアと言ったら語弊があるかもしれませんが、この手の話には興味津々。個人的な見解ではありますが、サビには独自の世界観があるように思います。


ところで、この写真の木彫りはサビ猫という種類をまだ知らなかった頃のもので、ナゼか薄い紫色を使用しています。 今では当然の如く、黒と茶色のまだら模様 と認識していますが、当時は深く考えてなかったので このような奇妙な色使いになったんカナ…。
それにしても 何で紫ナンだろ…。 不思議デス。(^o^;)
なお、タイトルはSさんが時々使用するものを少々パクりました (笑)
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