新年一発目に「年末年始は友人ペンションで除雪三昧。ワンコの散歩もオイラの担当」と投稿したところ、「犬は雪上散歩 平気なの?」「冷たくないのかな?」ってコメントを頂き、その際に思ったことです。
(2019/01/05投稿 ヘロヘロヨレヨレ年末年始)
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-186998-155529.html

特に冬は 犬=アウトドア 猫=インドア、ってイメージが強いですが、過去には楽しそうに雪中歩行する猫を見た記憶があるし、先日には雪上に座り込んで周囲を伺う野良猫を見ました。 で、ネットで調べると、雪遊び大好きニャンコも結構いるようです。
猫は砂漠に生息するリビアヤマネコの子孫で、犬は寒冷地に住むオオカミが祖先。なので、基本的には猫は寒さに弱く 犬は強いとのこと。そして肉球のつくりも大きく異なるようです。

猫は摺り足で獲物に近づいたり、木に登ったり飛び降りたり、また、頻繁に顔の周辺を手入れするので、薄くてブニブニツルツル肉球は、音の吸収、クッション、といった意味でも大きな役割を果たし、一方で雪上で狩りをするオオカミのそれは丈夫で分厚く、ザラザラした肉球はスパイクの役割も果たす、とのこと。
ちなみに猫の肉球は-15℃以下で霜焼けを発症するので、雪上を散歩させる場合はリードをして管理する、とか、靴を履かせてね! とありましたが…、犬ではないんです。そこまでしなくても…、と シロートの自分でも思います。(笑)


画像はミシンチクチク家の恋ちゃん…の肉球
幼い頃と現在 before & after
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