だいぶ限界が近づいてきました。
正確に言えば、とっくに限界を超えている状態です。
体重は2.3キロ〜2.4キロ。
体温は37度前半。下がるときには36度台に下がります。
呼吸をするのもしんどいような息のしかたになってきています。
歩くのもフラフラで、トイレも間に合わない。
だけどミーは食べるのです。病院での日帰り入院の間も家に帰ってからも。
自分の中で人生の終わりをミーはまだ認めていないかのような眼をしています。
毎日の通院、医療費もかかります。
仕事に行きながらの病院への送迎。
色んな面で自分に負担がないわけではありません。
でも、ミーが諦めていないのに、私が諦めるわけにはいかないのです。
生きる!と決めているミーに飼い主である私は付き合うと決めています。
これはどの子の最後もそうですが、とことん付き合って送ると決めています。
ミーは明日死ぬかもしれない。
でも今彼は生きることしか考えていない。
最後の最後までミーは諦めないと思います。
もしかしたら、諦めることをしらないのかもしれません。
写真はさっき撮りましたミーの顔です。

眼が生きると言っている気がします。



















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