うーむ…
実は困ってた…
(^^;
ランがマイペースに
ぐいぐいと…我が家を、
我が家と認識始め…
無敵の愛らしさを
振り撒いてゆく毎に…
カンが…
ランにマウント行為を
現し始めた…
猫同士の間に
割って入るのは…
難易度が高い
何より
どちらも未だ…
俺を家族と…それ以前
危険の無い生き物だと
完全認識には
…至っていなかった…
下手な仲裁に出ると
折角…ようやく
築かれて来た信頼が
崩れ去る…
に止まらず
逆に更なるマイナスに
転落する危険度が高い
かと言って
座視も忍びない…
カンの気持ちは
解ってる…
人間を簡単に
信用するな
…の兄貴的叱責
おまえばっかり
上手くやりよって
…の単純八つ当り
複雑な感情が半々に
滲む…が解るは…
俺もトシ食ったのね
(^^;
「撫でるかニャン?😏」
カンが目前でゴロン
その機会が増えてきた
…のを良い事に
俺は、語り、念を送る
おまえがココまで
来れたのは…
師の想いではないのか?
師は、そんなカンを
見たくは無いはず…
何より今のおまえの
そのゴロンも…
ランの先行を
目の当たりにして来た
結果の判断
…ではないのか?
ランが居なければ
今のおまえは無い
…とは思わんか?
人が見れば
アホかコイツ?⤵️
てな光景だろう…
(^^;
が
俺には俺の生き方あり
伝わるのは言葉に、
音声に非ず
言霊
言葉の元の心…
ソコには
人、猫、区別無し
それから数日
「うニャア…😖」
ランの嫌がる声が
聞こえてきた…
またか…
声の方へ目をやる…
ランの後頭、首筋を
噛みかけて止まった
カンの動き…
次の瞬間
懸命に舐め毛繕いを
してあげ始めた…
ランは反射的に
声を上げたに
過ぎなかった…
夢中でランを舐めてやる
カン…
ランは気持ち良さげに
目を閉じる…
そうか…
通じたか…
有難う、カン…
お返しに今度は
ランがカンの頭を
舐める…
良いモノを見せて
貰った…
今日もゴキゲンだ…
「うニャア!💢」
何だ何だ!?
ランの余りに長い
舐め舐めに、
カンが、また…
そして
じゃれ合いとケンカ
半々のバトルが…
また、始まった…
うーむ…
ま、いいか…
(^^;

ランを舐めるカン
…なんだけど
解りにくい!
折角こんな日記
読んでくださる皆さん
誠に申し訳なく
いつもながら
恐縮です…m(_ _)m
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