2017年4月〜5月、ふたりは畑の中にある用具小屋で産まれました。
そこには昔から何匹かの猫がいて、持ち主のおじいさんがゴハンをあげていたそうです。
しかし、避妊・去勢はしておらず、子猫が産まれては殺め、目を掛けている猫達だけ残し頭数を保っていたといいます。
そのおじいさんが亡くなり一気に数が増えてしまい、あわてて近所の方々が避妊・去勢をしに病院へ。
そこで私がふたりを譲り受けた保護主さんと出会います。
保護主さんはまだ小さなふたりを見て、手術はまだ早い、と保護されました。
初めて譲渡会に出た時↓

まだ、ニンゲンコワイ…って顔してます。
さらに家猫修行を続けながら譲渡会へ↓

カメラ目線です。保護主さんには慣れてきたようです。
そしてその2ヶ月後、ふたりはうちの子になりました。
生後半年過ぎた頃、うちの子歴1ヶ月↓

まだおさわりもさせてくれなかったな…



















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