状態は悪くなる一方です。
体温は36度台から37度前半が当たり前になりました。
先日ミーの身体がいつもより暖かいので病院で伝えたところ、それは体調が安定しているわけではなく、体力がなく感染症になっているから、体温が上がっていますと言われました。
鼻水や涙もドロッとしたものに変わってきて、お別れが近いと感じています。
いつも家を空けるとき、出かける前にミーにはミルクとパウチのご飯を用意し、食べさせてから出かけます。
仕事が朝からだと家を7時半には出ますから、ミーには早起きさせてしまっています。
ここ最近、私が家にいるときはミーの食べるお皿を私が顔の高さまで持っています。
どうやらだいぶ頭を下げるのがしんどいみたいで、いつのまにか皿を持て!と言わんばかりに私をジーっと見るようになりました。
いまはパウチ、ミルクを飲むときはそれが当たり前となり、食べ終わり顔を拭くと電気毛布の上に帰っていきます。
フラフラヨタヨタ・・・これも当たり前になってきました。
でもミーはどんなに身体が辛くてもトイレまで歩いてきます。
なかなかトイレの中までは間に合わないけど、ミーはできることをやっています。
手や足がウンチで汚れることも増えてきました。
主人が家にいるときは抱っこしてもらい手足を拭きますが、大人しくしています。
どんな状態になっていても、ミーは変わらない日常を過ごしています。
多少人の手がかかっていますが、私の中のミーも変わっていません。
いつまで続いてくれるかわからない生命力ですが、歩けなくなってもミーは猫たちに必要な猫のリーダーであり、私と主人の家族です。

少し前の写真ですが、手にテープが巻いてるのがミーです。



















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