
今日もあの子の遺骨を枕元に寝ました。看病の癖で目覚める度話しかけては落ちついたり、胸が締め付けられたり。あの子が旅立ってからは夜が怖く、ライトを全て消し眠れなくなりました、主人は真っ暗派なので、申し訳無く思いつつも、どこかしら明るくしていないと不安で不安で、、、その様な状態になられた方はいらっしゃいますか?
時に息苦しくパニックになりそうにもなります。私がおかしいのでしょうか、、、、
またあれ以来、一歩外へ出ると、これまでとは違う景色が広がっているのです。行き交う人々が何事も無いように、平和な心で生きているような、そんな様を羨ましく感じるのです。私には表面的にしか見えていないので、勿論人それぞれですが。
何だか、、一人だけ違う場所に生きている様な感じです。心にはいつも、ズッシリと重い鉛の様な物があり、ですがフワフワと宙を浮くように歩いているような、、抜け殻の様な自分、、
こちらで初めてペットロスの気持ちを記し、沢山の方々からメッセージをいただき、正直驚きました。
始めたばかりの私に、同じ気持ちを抱えた方や、経験をされた方々が、私の為様々なメッセージで励まし、理解してくださいます。ご自身の時間を割き、見ず知らずの私にメッセージを書いてくださる、、、私もいつの日か笑顔を取り戻せる日が来たら、私のようにこちらへ助けを求め、辿り着いた方々を助け、励ましたい、皆さまよりそんな気持ちをいただき、大変感謝いたしております。
いただいたメッセージの中には
「一生に暮らす幸せは看取る幸せで完結する」、また「人間の世界の一年は、虹の橋ではたった一日」、、、救われる言葉が沢山、、、
ありがとうございます。



















29
最近のコメント