
大きくなりました。
来た時はお顔はグズグズで汚れきっていました。
今は見違えるようにきれいな女の子。
ハル君のために作った二階建ての段ボールハウス。
これをケージに入れたら、もうめっちゃはしゃいで出たり入ったり!
「何これ、楽しーい!!!」と言ってるようです。
疲れると100均のクッションをソファーベッドにしておねむ。
ハル君がご飯の催促すると、一緒に鳴いてアピール。
かわええの〜おまいら。
でこさん来て、毎日がめまぐるしくて。
今日は父と兄と3人と2匹で一緒に我が家で夕飯。
賑やかでした。
ここに母とあとら君がいればなぁ…。
母がいなくなってもう半年過ぎました。
当初は毎日のように母の夢を見て、目が覚めては泣いてばかりいました。
それも徐々になくなって来て、
少しは慣れたと思ったけどね、
どうしてここにいないんだろう…いて当たり前だったのに。
まだふとした瞬間に思い出して涙が出ます。
そして思います。
でこさんのお世話を一生懸命している事で、
自分の中の寂しさを埋めているんじゃないかと。
私があとら君のいない寂しさを落ち込んでいた気持ちを
母は自分の死をもって払拭してくれました。
(もちろん、ハル君のおかげも絶大です)
そのかわり、母ロスになりましたがね!
それも、でこさん来て少しは和らいだ気がします。
「でこさん」は母の愛称でした。
でこさんの気が強くてはねっかえりなところが母に似ています。
強く噛まれてつい、
「こら、ヒデコ!!」って言ったら、
父と兄が「その呼び方やめろ〜(笑)」
って笑います。
来月新盆です。
提灯飾って母とあとら君をお迎えします。



















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