朝晩だいぶ寒くなりましたが、日中はまだまだ暖か。
日向ぼっこに適した日射し。
窓辺で温もりながら、お外ウォッチングをする猫さんを見かける度にホッコリしてしまう今日この頃。
先頃、猫飼いの友人とランチした際に愛猫が家族の中で誰に1番なついているか?という話題になりまして。
友人の家族構成 夫婦+子が3人
雄猫が2匹
雄猫君たちは友人を「母」だと認識しているらしく、朝から晩までベッタリベタベタ。
ご主人の存在は完スルー。
お子たちの事は遊び相手くらいにしか思っていないようだ、と言う訳ですよ。
そこで、ふと我が家はどうなんだろうと巡らせてみた。
琥珀さんは主人を「カレシ」だと認識している様子で、お母さん(単なる世話係?)は私。
長男のことは好き。
次男に対しては塩対応。

冷蔵庫上で寛ぐ琥珀さん。
しかし、この時既に敵機来襲を察知している模様。

「琥珀ちゃん遊ぼうよ❤️」と
ちょっかいを出す次男。
琥珀さん、モーレツ反撃中。
きなこちゃんは私を母だと受け止めていて、ベタベタ。
次に好きなのは長男、そしてオマケ程度に主人。
次男には塩少々。

次男に捕まった、きなこちゃん。
この必死の形相が何とも(笑)

きなこ脳で考えた結果、寝て遣り過ごそうと判断した感あり。
(ツメ、出てるけど)
我が家のお嬢さん達から袖にされまくりの次男。
琥珀さん、きなこちゃんが可愛くて仕方ない次男ですが、恐らく関わり方に誤りがあるのでしょう。
いつまで経っても片想い。
お塩少々どころか、塩かけられまくり。
叶わぬ想いは何処へやら。

(私の膝上にて)
ちったあ、猫の気持ちを勉強したまえ。
と、母は言いたい。
最近のコメント