4年前、ネコジルシを始めた訳と、今年春、突然の退会の訳

2019年11月11日(月)

748 / 3

　　　突然の退会から、ふたたびもどることになり、

　　　ぺったんで歓迎していただきありがとうございます。

　　　ブログ（モモとココ、ときどきヤンヤン）を見て頂いた方は知っているかもしれませんが

　　　『たかひでくん』は、このブログの管理人の名前からもじったものです。

　　　そして私たちが住んでる場所の直ぐ近く、沢山の方に守られている地域猫がいます

　　　日々の出来事を、写真や動画を交えて日記にしています。

　　　2016年春、3匹の仔猫を保護し里親探しのためネコジルシを知ることになり入会

　　　この年、2回目の捨て猫

　　　2匹は里親さんに託し、残る1匹が白黒ハチワレのモモ

　　　我が家の子になりました。

　　　ネコジルシには経験豊富な方がいて、日記を読むたびに色々考えさせられ、勉強になりました。

　　　最初に猫と出会った頃、地域猫、さくら猫、TNR、何も知りませんでした。

　　　猫が好きで、おやつをやれば寄って来る、かわいい、それだけの関係。

　　　この子たちにわたしは救われ、今があります。

　　　当時はそこには、10匹近い猫がいました

　　　そして、今年（２０１９年）１１月

　　　10年近くずっと親子で暮らしていたふたりの別れが突然やってきて

　　　娘が虹の橋をわたりました。

　　　母親は保護して家猫修行中です。

　　　最後のひとり

　　　　　　　　　　

　　　ヤンヤンの里親を探してあげようかで、今回再入会。

　　　我が家で1年の病気療養後、虹の橋を渡った茶ちゃん

　　　ふたりは外でとっても仲良し、いつも一緒に居ました。

　　　しかし、いまも迷っています。

　　　家猫修行中の母猫、本当は外が良かったのか？

　　　我が家に来て5日、5晩が過ぎましたが、ここから脱走することしか考えていないようです。

　　　長く外で暮らしていた猫を家に入れる事、猫にとって・・・・・・？

　　　最後に何故突然退会？

　　　そんなつもりで言ったんじゃないのにぃ～・・・・・・というＳＮＳによくある風景が原因です

　　　（あとは想像におまかせします）。