
朝5時に和室へ行き扉を開けると、ハナがリクと一緒に自分に餌の催促をするも
タイミングをずらして、猫のトイレ掃除をしながらハナを和室にリクをリビングに分離し
リクだけに餌を与えた(前回のリクの去勢手術の時と同じように)
午前8時半 ハナをキャリーバッグに入れ動物病院へ(リクはお留守番)
午前9時に動物病院に行くと、まずはハナの体重測定と血液検査(17項目)を行う
体重は3.3kg この病院では2kg以上が避妊手術可の条件(あと生後半年以上であること)
助手2人掛かりでハナを押さえ、左後ろ足より先生が採血のため注射針を刺すと
ハナが「クゥ~」と小さく唸ったのが聞こえたが、後はおとなしくしていた
結果が出るまで待合室でハナと待っていると、先生が来て血液検査の結果を
血小板が規定値より少ないが、他は特に異常はないので避妊手術は可能とのことで、
同意書にサインをして、ハナを動物病院へ預け帰宅
帰宅後、ハナの血液検査報告書を確認すると、赤血球数が1014(参考値500~1000)と
参考値を若干オーバー、考えられる主な疾患として「脱水、多血症」とあり
血小板が9(参考値20~70)と少ない数値で、考えられる主な疾患は
「遺伝性疾患、免疫性疾患」であとは血が止まりにくい点があるそう(参考までに)
そんなこんなで迎えに行く午後4時以降まで、リクと家でのんびりしてました
午後4時リクも連れて動物病院へ、
先生から、避妊手術は問題なく終了(ただ子宮が小さくて摘出が大変だったと)
・家に着いたら傷の痛みで唸ったり、吐いたりするかもしれないが二・三日で治まるとのこと
・食事はすぐ食べる子もいるが、大抵は翌日あたりには食べられるようになる
・吐き気が続くような場合は、病院へくること
・今着ている服?は一週間位で外して良い、二週間目以降に抜糸するので来院すること
以上 何か不明な事があれば連絡とのこと
ー術後の様子ー
午後5時前に帰宅 キャリーバッグからハナを出すとシートにおしっこが(我慢出来なかったのか)
麻酔がまだ効いているのか、はたまた服のせいか足取りが覚束無い、リビングの床に倒れてしまった

リクが駆け寄るが、ハナは拒絶(しつこいリクなので、この時点で和室に隔離)
ハナをリビングにて安静にさせるも、和室のリクが煩く鳴くのでハナが落ち着かない様子
ハナはコタツの中へ 傷が痛むのか時々唸り声を発する(その唸り声は辛そうに聞こえる)
午後6時 ハナがトイレタイム、トイレ後ハナにちゅーるを与えると全部食べ またコタツの中へ
午後7時 ハナがコタツから出て来たので 今度は缶詰の餌を与えると 少し食べた
午後9時 足取りもちゃんとしてきたみたいで キャットタワーにも上がれるようになった
あとは最大の問題はリクの行動かぁ~・・・(しつこく付き纏う傾向あり)
ハナは術後につきリクとの同室はやめて 今日はこのまま隔離しておくことにするのでした(了)
追記
翌日先生のいうとおり、ハナは朝から食欲旺盛?ただし いつものカリカリは食べず
ウエットタイプの餌のみ 吐く事は一度もなかったです
リクとも仲良く過ごしていますが たまに取っ組み合いになると唸ってました
まずは一安心です あとは抜糸まで何事もないことを祈るのみ




















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