いいなぁ~、風情有るなぁ~とじんわりしていると、何だか湧き上がって来る記憶が…。
そうだ、小学生くらいまで、薪で沸かすお風呂だった。
風呂桶に釜が有って、煙突が付いていて…。

これの、風呂桶が木製だった感じです多分(うろ覚え)
マキを割って、燃やしてと、手間が掛かっていたはずなのに、楽しかった記憶ばかり。
アスベスト製?の煙突が砕けて頭から降って来たり、景気良く薪をくべ過ぎて炎上したりも。
小学校低学年の小僧が、薪に新聞紙を入れてマッチをシュッ。今思うとかなり危ない💦
お風呂のフタに、いつも仲良しのニャンコが乗って、一緒に居てくれたっけ。
お湯を張った風呂桶に、頭から逆さに突っ込んだ時には、助けを呼んでくれたらしい。
やっぱりニャンコとの暮らしが、私の人生なんだなあと、しみじみ思った追憶の一時でした。



















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