エルが虹の橋の向こうへ移住してから
10年経ちました。

私の、永遠の宝物
2009年12/16、午前3時58分でした。
私が仕事から飛んで帰ってくるまで
待っててくれて‥ その夜(朝方?)
私の腕の中で旅立ちました。
最後の最後まで本当に優しく親孝行で、
自慢の娘でした。

ビタミンカラーの明るいお花を買って
きました。
エルは怖がりで神経質、生涯私以外の
人間には懐かず、もちろん猫もダメな
難しい子だったので、お骨もお墓は
作らずずっと側に置いて供養してます。
ちなみにエルの隣にはルークのお骨も
並んでます。
いつかその時が来たら、愛猫達のお骨
も私と一緒にしてもらうよう頼んで
おこうかしら(-ω-)ウムウム
10年…… 私も年取っちゃったよ、エル。
エルは‥どんな鳴き声だったかなぁ。
年月と共にほんの僅かずつ、記憶が薄れ
ていくのは少し寂しい。
写真も今居る子達と比べたら格段に
少ないし、まして動画なんて1つもない
し‥。 でも、ネコジを知って、エルと
いう子が居た、確かに存在していた事を、
こうして残す事が出来、本当に嬉しく
感じています。
これまでずっとエルがまだ若く、可愛い
盛りの写真ばかり何度か登場させましたが
今日はちと趣向を変えて(?)シニアに
なってからのエルの姿を載せたいと思い
ま〜す(^_-)

↑これは前の前のお家で、2004年に
越してきて最初の冬の様子なので、
この時、エル16歳!フクフクしてて
可愛いでしょ〜(*^^*)

↑これはその翌年くらいかな。
フィルム写真だもんで、写りは今いち
ですが、お気に入りの1枚です。

↑こちらは、亡くなる前年くらいです
かね‥19か20歳頃。
だいぶ痩せてきましたが、器量よしな
ところは変わらず(と私は思っている)。
もう今頃は生まれ変わって、どっか
良い所で幸せに暮らしてるかなぁ。
エルが居なくなってしばらくは、ずっと
いつか私の元へ帰って来てほしい―と
ばかり思ってたけど、私にはそんな事
望む資格はありません。
寂しい思いばかりさせてきた‥何もして
やれなかった。
だから今は‥まだお空の上でも、毛皮を
着替えて地上に戻っていても、どこに
居たとしても、幸せでいてくれれば
それでいい。
本当に天使のような、素晴らしい猫
でしたから… どこに行ったっていい。
次の猫生はもっともっと幸せであって
ほしいんです。
いつも思ってるよ‥ あなたの幸せを、
ずっと願ってます。
これからもママの心の中にはずうっと
あなたが生きています。
エル、ありがとう―



















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