体調が悪くなったときの体温が37度ほどだったのが、今では33度に下がりました。
猫の体温がどれぐらい下がると危ないのか解らないのですが、今の体温は低すぎます。
ぶっさんは毎日病院へ行ってくれます。
病院へ行き点滴を受けてくれます。
私はぶっさんに感謝しかありません。
朝から連れて行けるときは朝から1日預け血管から点滴、仕事の都合で預けれないときは皮下点滴。
もうすぐ1週間になります。
本当に本当にありがとう・・・・ぶっさん。
最近は2階まで上がり一緒に寝ることは無くなりました。
やはり体温が低く寒いので、電気毛布の上で猫たちの体温でホカホカになって寝ているようです。
エアコンも入れてあるので、安心です。
我が家はやはり他のお家とは違い群れなのか、健康な猫たちが体調の悪い子を温めてくれたりします。
一緒に寝る方が健康な子たちは体が寒くなるのに。
毛嫌いしたりする猫はいません。
猫によっては亡くなった後も暖め続ける子がいます。それは仲がよかった子がよくしています。
猫は猫でできることを精一杯してくれます。
ぶっさんの今の体温では立つことや頭を上げるのもしんどいと思います。

しかし今もトイレに行きます。ヨタヨタしながら行きます。
ご飯も食べれない状態なのに、この前、刺身を食べました。
ハガツオという魚です。
たくさんは食べれません。
食べれても一口二口。
でも他の子に負けじと刺身を欲しがります。食べれなくても気持ちはあるのです。

しかし今の状態が長くは続かないことを私も主人もそしてぶっさんも解っています。
最後の時まで自然にいつものように、一緒に過ごしたいと思います。
続く。



















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