#6の続きです。
ここで少しわたしのパートナーのお話をします。
彼はわたしに負けず劣らずマロンが大好き。マロンとの初対面からずっとマロンを溺愛しています。
彼とは彼の仕事の都合で隔週でしか会えないのですが、ここのところずーっと発情しているマロンにしか会えていません。
わたし以上に心を痛めて心配そうな彼に、マロンの執刀医と近所の院長先生の話をするとこれからマロンのために何が出来るかを一緒に真剣に考えてくれました。実はマロンに発情兆候が表れてから毎日マロンを気遣ってくれ、ネコに詳しい周りの方に対処法を相談したり彼なりにいろいろと手を尽くしてくれていました。
わたしが家から二番目に近い獣医さんに行ってみようかな…また何も解決しないかもしれないけど…と相談すると、そのとき丁度家に来る予定だった彼は「一緒に病院に行きたい。行ってみようよ」とわたしの背中を押してくれました。
藁にもすがる思いで、彼と一緒に新しい動物病院に行きました。初診の問診票にこれまでの経緯をなるべく詳細に記入していきます。先生に伝わるかな、また何もできることはありませんって言われちゃうかな…不安は尽きません。
さて、いよいよマロンの名前が呼ばれました。
いざ、戦場(診察室)へGo!

待合室で不安そうなマロン
2019年避妊手術後某日
それではまた!
#8に続きます
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