『ぼん、あられ』、昨日の検査は凄く良いコ❗️
ちょっと緊張していたみたいなので最初は『あられ』。
キャリーから出して体重を計り家と同じ3.9キロ。
最初は採血。
後ろ足を保定してくれるスタッフさんが『あられ』のお顔を見て
「あられさん、おヒゲが枝毛〜」
って…

すかさず私は
「眉毛は無いんだよ」
「ぼんに噛み切られちゃった」
って報告(❓)
獣医さん、スタッフさんに
「あらあら☺️」
ってお顔をされてさぁ採血❗️
いつも通り採血は大人しくしていて。
はじめはソッポを向いていたんですが途中から自分の血を抜いている注射器をガン見❗️
毎回、ガン見するんですよね。
獣医さんにも
「あられちゃんは見たい派なんだね」
って言われて…
次はエコー検査。
エコー検査も大人しく周りをキョロキョロ。
いつもキョロキョロするんですよね。
だいぶ余裕があるみたいで獣医さんを見たり、エコー画面を見たり。
今回もスムーズに検査は終わりました。
『あられ』の次は『ぼん』。
キャリーから出してこれまた家と同じ4.8キロ。
採血をするためにスタッフさんが診察室に来て『ぼん』に手を近づけると、スタッフさんの手にほんのちょっと
「スリッ」
ってするんです。
それに気がついたスタッフさんが
「あら〜」
って手をそのままにしていたらまたちょっとスリッ…
私より若い女性のスタッフさん。
私より手が【スラッ】っとしているスタッフさん。
やっぱり男は若い女性がいいのか⁉️
まぁ気にせず採血。
『ぼん』も大人しく終了。
次はエコー検査。
他の病院はわかりませんがうちの猫のかかりつけはお腹の毛を剃らずそのまま。
ただアルコールをスプレーしながらエコー検査。
その時なんですが…
『ぼん』は獣医さんがスプレーするたびに気になるのか舐めようとするんですよ。
獣医さん、スタッフさん、私、声を揃えて
「美味しく無いよ、舌がピリピリするかもよ」
って言うんですが気にせず舐めようとするので私、それをやめさせようと頑張るんですが『ぼん』もなかなかやめようとしない…
なんか楽しく❓エコー検査できたような気がします。
〜おまけ〜
今日は『たぬ』と『きく』がいなくなった日です。
『たぬ』がいなくなったのが2016年4月7日。
『きく』がいなくなったのがちょうど1年後の2017年4月7日。
『たぬ』は15歳ちょうど。

『きく』は15歳7か月。

尻尾の毛を刈った『たぬ』

『たぬ』はスタッドテイルだったので若い頃はシャンプーとかしていたんですが水が苦手なコだったのでちょっと暴れたんです。
シニアになり股関節と肩関節が生まれつき悪くてシャンプー時に嫌がり怪我をするのが恐くてこんなにしてしまいました。
水は苦手だったんですが何故かバリカンの音は平気。
だから毎年、サマーカットしていたんです。
サマーカットっていっても麻酔なしで私が保定してスタッフさんがササっとバリカン。
シャンプーも無しなので動物病院で1000円でしてもらっていました。
尻尾なんですが…
本当は上だけで良かったんですがボンボンにしたのは完全に私の趣味。
このボンボン尻尾、不思議と他の猫たちは興味なし。
だからこんなだったんです。
その『たぬ』もいなくなる1年くらい前かな?
悪い方の股関節をかばい良い方の股関節を脱臼。
そのままでは歩けなかったので応急処置で戻してもらいました。
本当はボルトとか入れた方が良いんですが獣医さんの判断で戻すだけ。
『たぬ』、麻酔をすると瞳孔が開いたのが戻らなくなったり痴呆の症状が出て進行していたので(腫瘍切除手術で少しずつ悪化していました)あまり麻酔を使わない方が良いとの判断で全身麻酔を使うことは使いましたが短時間で処置してもらいました。
『きく』はそのちょうど1年後…
腎臓病で…
『はく』がいなくなって10日後。
『きく』と『はく』は仲良しだったので一緒に居たかったのかなぁ…
って思って隣に埋葬しました。
一緒にその時庭に咲いていた水仙を全部集めて
「女の子だから特別お花も一緒よ〜」
って。
2匹とも『まめ』と一緒で13歳の時に市の動物愛護団体に寄付してもらった賞状のコピーを小脇に抱えて。
ただ今日は『たぬ』と『きく』がいなくなった日でした。



















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