緊急事態宣言発令から6週間が過ぎ、漸く光が見えてきた。
だからといって、
決して終わり(終息)ではない。
恐らく訪れるであろう第2波で更なる悲劇を生まない為にも弛みなく対策し続けなければならないように思う。
(解除直後に馬と鹿が躍らねばいいが)
最近になり気付いたのだが、
あれだけ無い無いと騒ぎになっていた、
マスクや消毒液を店頭で見かけるようになった。
通常よりは少し値段が高い気もするが無いよりはマシだ。
必要としている方の元に届けばいい。
我が家は相変わらずマスクを消毒、洗濯をして使い回す。
ヘタれてきたら
「役に立ってくれて有難う」と礼を言ってから捨てる。
これはマスクに限らず、日常で使う全ての物に対して母親になってから続けている習慣。
残りのマスクが乏しくなってきた頃合いに叔母と友人から手製のマスクが届いた。

白系マスク→友人作
紺系マスク→叔母作
おピンクな物体→シリカゲル
マスクのカビ防止にシリカゲル(乾燥剤)を挟んで送ってくれるなんて流石ではないか。
有り難く使わせていただきたい。
私には中学生の息子2人がいるが、そのうちの1人は中3生だ。
来月から登校再開する訳だが、部活に体育祭、修学旅行などの学校行事が大幅に削られることになりそうだ。
特に最後の学総へ向け、休校中も弛まずトレーニングを重ねてきた長男の心中は複雑だろう。
ここは下手に手と口を出さず見守りたい。
(がんばれ長男)
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ここから話の色が変わるが、
モノには「オモテ」と「ウラ」がある。
「オモテ」だけをパッと見た時に、果たしてその全体像を正確に把握できるのだろうか。
と首を傾げることが多々ある。
人と人の話であれば片方の話だけで全体像を正しく把握出来るだろうか。
寧ろ片方だけから得た情報を元に把握、判断するのは正確性、正当性に欠けるのではないか。
例えば、片割れの話を鵜呑みにして、もう片方を諌めたらどうなるだろう。
ここは言わずもがな、かもしれないが。
ともすれば諌めた側が責任を問われる危険性を孕むこともある。
これって子供は意外と理解していること
(親やガッコーで言われてるし)
しかし、意外と大人たちや親世代は忘れてしまっている。
(何とも恥ずかちい。)
片方の言葉を鵜呑み、丸飲みにしてメール機能を駆使して特攻攻撃をされている方々へ申し上げたい。
貴方たちは、
ご自身が正確な情報を得た上で正しい判断が出来ていると胸を張って言えますか?
ご自身のその行動に全く非がないと自信を持って言えますか?
貴方たちがメール攻撃した相手は本当に悪者でしょうか?
また、貴方たちがメール攻撃した相手を悪だと判断した根拠(確証、または証拠)はお持ちですか?
貴方たちが行った行為(メール攻撃)を第三者機関から諌められた場合、若しくは民事訴訟に発展した場合に、貴方たちが行った行為に対する正当性を立証することが出来るのでしょうか?
ご意見があればメールにておうかがい致します。

(どきゅん☆)
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