ネコジルシでシャムミックスの子猫が近くで里親を募集されていました。思いたった時に募集があるのも何かの縁だと思いましたので応募させて頂き、我が家にきてくれました。

募集者さん、お忙しいところありがとうございました。
さて、新しくきてくれた子猫に名前をつけることになりますが、ここで問題が発生します。
誰が名前をつけるか。
“だんご”の時、私が温めていた名前を発する事もなく妻に決められました。
思い返せば娘の誕生の際も妻でした。お腹を痛めて産んでくれた妻ですから異論はありませんでした。
息子の誕生の際は私の番になりました。なりましたが、意気揚々と決めた名前を発表すると妻と義母の表情が曇り、「それは祖父の名前と一緒だからちょっと、、、」と第二希望の名前になりました。
“きなこ”の時も妻でした。
このままいくと今回も負けます。しかし私には屁理屈があります。妻からの案に対して屁理屈で潰していき最終的に私の案に引きずりこむ予定でした。
結果負けました。
名前は“もなか”性別メスでした。
先住猫たちと仲良くなってくれるまではゲージ生活ですが、これから少しずつ慣れていってほしいです。
きなこも小さいと思っていましたがこう見ると大きくなったなぁ。

きなこ威嚇しています。
だんごも威嚇

仕方ありませんね。
子猫はへっちゃらです。
父猫母猫みたいに見えますが違います。

もなかもだんだんシャムらしくなりそうです。

麿眉毛も可愛い。楽しみです。
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