本日(仮)完成です。
が、がんばりました。
細かいところがかなり適当。
まだやりたいことは多々ありますが、
とりあえず猫様に使ってもらえないことにはと。
「検品よろしくお願いしゃしゃしゃーす。」
という前から猫ドアに入り込むお二人。
慣れないうちは大きい扉を開けておこうと思っていたのに肩透かし。
というか大きい扉を開けておいても
わざわざ猫ドアから通り抜けるマメさ…
じゃなくて警戒心なさすぎ…
おかあちゃんは心配よ。
さて、お待ちかねのハウスの紹介。
(誰も待ってない??)

まず外観。
お篭り感はそのままに、でも空気と光が通るように有孔ボードを外壁に選択。
そしてこだわり?の猫ドア!
ミニチュアサイズのドアを飾るのが憧れだったので、ここだけ時間かけて作りました笑

ドアの装飾は100圴の既製品と紙粘土やワイヤーを使い、着色して統一感を出しました。

猫のことを考えて着色はドアのみ。
(もともとあった木材も再利用の為一部例外あり。)
ちなみに数字の428はラナクウの推定誕生日4月28日です。
ポストにも仕掛けが。
ポストはマグネットドアになっており
開くとプッシュ式の鍵が出てきます。
ポチッと指で押すと猫ドアにも鍵がかけられます。(この仕掛けだけはうちの子供3人ともに褒められた!)
ちなみにポストの猫の足跡は肉球スタンプを猫友さんから私の誕生日祝いとして(無理矢理?)いただきましてそれを使いました。めっちゃかわいいー。
と、ここがトイレよと説明前にクウちゃん、猫ドアから入っておトイレタイム。
\うん、なかなか、いいわね。/

あ、ありがとうございます!
そう、ドアを入ってすぐの一階はおトイレです。
トイレはケージ内の小さめ二つか大きいのひとつかにする予定です。(とりあえずは今までのを二つ置くことにしました)
トイレ前にマットを敷き、猫ドアを設けることで極力砂をハウス外に持ち込まないようにしています。
さて、大扉を開いた感じがこちら。
トイレ掃除や水換えするのに便利です。

二階部分がご飯とお水部屋。
給餌機の皿部分を工夫して小さいものにする等、もう少し広く快適に使ってもらえるように改良予定です。
そしてロフト…と屋上です。
ロフトは狭くこもれるフリースペース兼屋上へのステップとなります。
屋上は上からも出入りできるよう基本半分開いておきます。
ハウス横には子供の学習机があるのでジャンプしなくても上から入れます。
狭い?
はい、小さくて狭いです。
留守番用ケージではないので猫グッズをまとめた感じのコンパクト猫ハウスだと思っていただければ。
ただ、冬場はどうやってもクウが羽毛布団におしっこするので、広さを工夫して夜だけここで寝てもらうかもしれません。
自己満足ですが、適当に組み立てたのでちゃんとした四角ではありませんが、シンプルに出来上がって気に入っています。
このハウスの後ろに双子の部屋を分ける壁ができる予定です。
ラナちゃん、閉じかけたドアも
うまく使いこなす動画
ラナちゃん、ご飯食べて満足でニャウニャウ言いながら屋上へ出てくる動画
久しぶりに大作を作ったので、
記録として残します。
おわり
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