漢方2種と乳酸菌、
山査子:消化酵素的な働きをする
参苓白朮散:胃腸の機能低下を補い、湿を除き、停滞を巡らす
フェカリス:免疫乳酸菌。免疫を整え、再構築する
…という事です。
はなさんは、胃と十二指腸にリンパ球が浸潤している嘔吐主体のIBDですので、かなり時間はかかるそうですが、緩やかに効いてくれると良いなぁと思います。
漢方は苦く飲み難いので、試すのを躊躇っている方も多いかもしれません。
私も上記3種飲んでみましたが、そらもぅ凄ぇ苦い!
ごはんに混ぜて食べてくれる子なら苦労もしませんが、はなさんは当然食べず、ちゅーるに混ぜても駄目でした。
で、団子にして口に放り込む方法をとっています。

3種を皿に出し、水を2~3滴落として練ってまとめ、適当な大きさに分けると…

普通の錠剤みたくなります。このままでは苦かろうと、山羊ミルクを少しだけまぶしております。
水の代わりにちゅーるで練ると、そのまま食べてくれるかもしれません。

墓場の番猫は、今日は番をせず墓を荒らしておりました。



















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