ネコジルシがご縁で我が家にやってきたゆずゆですが、15歳の誕生日を迎えた翌月、口内炎が出来てしまい、通院が始まりました。
インターフェロンと痛み止めを処方され、投薬を続けましたが、徐々に悪くなり…血混じりのよだれが止まらなくなり、下された診断結果は、扁平上皮癌の疑いとのことでした。
年齢的にも状態的にも全身麻酔は厳しいため、癌である確定検査は出来ないけれど、確定しても腫瘍の場所的に摘出はできないし、色々検討した結果、緩和ケアに切り替えることになりました。
6月にはムース状のフードを食べてましたが、7月からは健康缶のようなスープ状のフードに、8月に入ってからはもうフードを舐めとることができなくなったので、ちゅーるの袋に健康缶を詰めて(シリンジ嫌いなので)口の中に入れてあげる方式で食べてくれていましたが、とうとう昨日から口を開けてくれなくなりました。
舌先が壊死しているのと顎に痛みがあるので、口をこじ開けることはできません。
今日の通院で点滴もしましたが、おそらくもう長くないようです…
こちらの日記では、とても皆様に可愛がってもらったゆずゆ。
我が家に来てから6年、もっと一緒にいたかったです。

お口が腫れ始めたころ
今の写真はあまりにも痛々しいので…

元気なころ 預かりのうさぎとも仲良し

元気なころ ラテと一緒に



















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