知人から相談がありました。
同じアパートのおじいさんの飼い猫が脱走し、家の近くにはいるけれど、どうしたらいいだろう。と。
話を聞くと、脱走したのは一か月も前!!
おじいさんは、保護団体さんに協力を乞い、迷い猫のチラシを作り、、、ここまではいいのですが!
お外怖いよ~~。(ちび団子ちゃん)

運よく近くにいてくれた脱走にゃんこに、毎日ご飯をあげつつ、おそらく自力で捕まえようとしているのでしょう。けれど、ずっと捕まえることができずにいるのです。
(毎日姿を見せてくれるし、元気そうだし、、)
(なんとか誘導して、部屋(3階!)に戻ってきてもらおう、、)
そうこうして1か月です。猫には過酷すぎます;;
知人に、今すぐ協力してくれている団体さんに捕獲器をお借りして、アドバイス(ご協力)いただきながら、一刻も早く保護してあげてとお願いしました。
早くお家に帰してあげて;(ブービー)

・・・現実と向き合うのが怖いのかもしれません。
このままだと命の危険もあることを。
「きっと大丈夫。」と思い込むことで、目の前の恐怖から逃げているだけなのではないでしょうか。
周りに迷惑をかけたくない。というお気持ちもあるかと思いますが、
大事な家族を守るのに、そんなことを言ってる場合ではありません。
病気の時もそうです。
なんとなく気になる兆候が見えていても、気のせいにしてみたり、
(今日はバタバタしてるから;)と言って、病院へ行くのを後回しにしてしまう人もたまにいます。
もしかすると病気かもしれない。という怖い現実を遠ざけているのでしょうか。。
(きっと大丈夫。)は、やることをやって、思いつく限りの手を尽くしてからの言葉にしたいです。
これは、私も含めての思いです。。
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