保護から3ヶ月

2020年8月31日(月)

286 / 1

〈さかば　の母日記〉

5月に保護してから
里親さんを探して早3ヶ月

順調に大きくなっています

情けないですが金銭的に厳しくて(T ー　T)
まだ動物病院にも行けてないのですが
大切にお世話しています

愛しく可愛いです(*´ω`*)

ですが今だに
先住猫は一方的にこの子を嫌い
気配を感じるだけで唸り怒り
家を出てしまいます（ ; ; ）

私のやり方が悪かったんだと
酷く後悔しています
一時期は里親さんも見つからず
かなり悩み凹む毎日でした
どうしていいかわからず
先住猫も心配と懺悔の気持ちと
もうグチャグチャで。。。
日常生活に支障も出ました

先住猫も私が触れようとすると
甘えたいけれど嫌という気持ちが
最後は唸り、威嚇、そして離れていく…
と、変化が起きています
悲しいことです

気がつけば、里親募集中も期間切れになってましたね

悩んでいます
もう里親募集を諦めて
このままこの子を飼い続ける決心をしようか
諦めずに里親募集を続けるか

グチャグチャな心は限界がありますね
どこかで割り切らないといけないのでしょう

そういう気持ちになってきました

この子をあのまま放っておけなかった
どこから、なぜ、私の車に入って来たのか
不思議なご縁も感じながら
私の横でくつろぐこの子を見ています

先住猫と保護猫の狭間に揺れ動く心と一緒に過ごしています

金銭的余裕があれば
こんな風に悩む大きさは
もう少し小さく済んだでしょうか

仔猫を保護する時
『優柔不断』だったと言われました

そんなこと思う余裕なかった
大いに悩んで悩んで悩んで
それでも置いておけなかった

ただ

先住猫に対しては
『ごめんね…ごめんね…』の
想いしかありません

はは…苦しいです