次回予告をいただいたので
その挑戦受けました。
スナザメさんの無茶振り3本ノックは
↓
「秘書、修理する」
「ラナさんのトレーニング」
「クウさん、アイドルになる」
の三本です。
( ̄^ ̄)ゞ
はい、1話目「秘書、修理する」
寂しがりや&怪力ガールのラナに破壊された
ネコハウスのドア(鍵部分)補修は時間を要するのでとりあえずだラナの力に勝てるアイテム投入。
ワイヤーネットォーー
これをドア部分に置き、外せるタイプの結束バンドでとめるだけ。

メンテナンス用大ドアを閉めるとワイヤーネットが固定されるので猫は外に出ることも猫ドアを破壊することもできません。
昨日は二匹で大人しくハウスにいました。
人間、WIN!
(=´∀`)人(´∀`=)
2話目はかなり長いですが
面白いのでお時間がある方は読んでねー。
「ラナさんのトレーニング」
ラナちゃんは考えた。
いつか猫だけで生計をたてられるように
猫も芸の一つは身につけるべきだと。
お笑いコンビとして
やっていこうとクウを誘う。
お笑いを目指して
早速厳しいトレーニング開始。
尊敬するミルクボーイさんの芸を
アレンジしてネタを考えてみました。
以下
ツッコミ→クウ→ク
ボケ→ラナ→ラ
※ミルクボーイさんのネタがわからない方はネットで本家のネタ動画をみてから読むともっと楽しめます。
ク「どうもーどうも モッフィーガールですー」
ク&ラ「お願いしますー ありがとうございますー」
ク「あーありがとうございますー 今開封済みのちゅ〜るをいただきましたけどもね」
ク&ラ「ありがとうございますー」
ク「こんなん なんぼあっても良いですからね」
ラ「開けてあったらすぐ食べられますからね」
ク「ねー有り難いですよ ほんとにね」
ラ「入れておきましょう」
ク「ゆーとりますけどもね」
ラ「いきなりですけどね うちのオカンがね 飼いたいペットがあるらしいんやけど」
ク「あっ そーなんや」
ラ「その名前をちょっと忘れたらしくてね」
ク「名前忘れてもうて どうなってんねそれ」
ラ「でまあ色々聞くんやけどな 全然分からへんねんな」
ク「分からへんの? いや ほなアタシがね その動物の名前 ちょっと一緒に考えてあげるから どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
ラ「体全体が白くて赤いリボン付けていて日本生まれなのに世界中から愛されるキャラクターの動物やって言うねんな」
ク「おー 猫ちゃんやないかい 世界中の女子から愛されるキャラゆうたらそれはもう完全にキティーちゃんで猫やがな」
ラ「猫なぁ」
ク「すぐ分かったやん こんなんもー」
ラ「でもこれちょっと分からへんのやな」
ク「何が分からへんのよー」
ラ「いや私も猫と思うてんけどな」
ク「いやそうやろ?」
ラ「オカンが言うには その動物、ダンボール大嫌いや言うねんな」
ク「あー ほな猫と違うかぁ 猫とダンボールはセット販売やからなぁ」
ラ「そやねん」
ク「猫はね 人間が猫のために買ったどんな高価なものよりその外側のダンボールに夢中なのよあれ」
ラ「そやねんな」
ク「ほな猫ちゃうがなこれ」
ラ「そやねん」
ク「ほなもう一度詳しく教えてくれる?」
ラ「なんであんな親の仇みたいに高いところから飼い主の腹めがけて落ちてくるか分からへんらしいねん」
ク「猫やないかい まるで見えていないかその辺のクッション扱いであえてお腹に飛び乗ってくるのは猫しかないわ でもアタシはね あれは人間を下僕とわかってやっていると睨んでんのよ 同じ猫には避けて着地するもん アタシの目は騙されへんよ アタシ騙したら大したもんや」
ラ「まあねー」
ク「ほんであれよ 吐くのもわざわざ高所からがするのが基本設定としてDNAに組み込まれとんねん アタシは何でもお見通しやねんから 猫やそんなもんは」
ラ「分からへんねんでも」
ク「何が分からへんのこれで」
ラ「私も猫と思うてんけどな」
ク「そうやろ」
ラ「オカンが言うには ネットで(ペット 猫)って検索したらなこんな写真が出てきたって言うねんな」

ク「あ〜 猫ちゃうね これはハリネズミっぽい珍獣や これを猫って言うやつがいたら机ひっくりかえすで」
ク「そやねんそやねん」
ク「な? 猫って今日本では大人気のペットやろ この写真見てモフモフ好きが寄ってくると思う? 性格はともかく見かけはかわいいねんあれ」
ラ「そやねんそやねん」
ク「かわいいって近寄ったらシャーでパンチやから そういうカラクリやから」
ラ「そやねんな」
ク「猫ちゃうがな ほな もうちょっとなんか言ってなかった?」
ラ「オカンが言うには 猫ではないっていうねん」
ク「ほな猫ちゃうやないかい オカンが猫ではないと言うんやから 猫ちゃうがな」
ラ「そやねん」
ク「先ゆえよ アタシが写真の謎の動物の判別してた時どう思っててんアンタ」
ラ「申し訳ないよだから」
ク「ホンマに分からへんがなこれ どうなってんねんもう」
ラ「んでオトンが言うにはな」
ク「オトン?」
ラ「カメムシちゃうか?って言うねん」
ラ「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」
ク&ラ「ありがとうございましたー」
\\\\٩( 'ω' )و ////
3話目「クウ、アイドルになる」
クウ「もう、いやだ!私お笑いなんか本当は目指してない。私は、私は…キャンディーズみたいなアイドルになりたかったのよっ!」
秘書「クウさん、年代に無理がありますよ。」
クウ「うるさいっ!昭和リバイバルなのよ。ラナ、今はお笑いオンリーで生きていけるほど甘くは無いのよ。これからはアイドルからファン層を作って女優、歌、そしてバラエティーとなんでもできるバラドルを目指すのよ。」
秘書「いや、だから古いっ…」
クウ「シャーーーーー!!!」
クウ「フリフリの服着たら女の子は誰だってプリンセスになれるんだからねっ!」
プ リ ン セ ス
ってなんだった?

イェスイェスプリンプリン
ノーノープリンプリン
プリンセスプリンプリン♪(ハイ、昭和〜)
クウ「………」

クウ「やっぱ面倒だからやめるわ。
秘書、お腹空いたわ、ご飯出して!」
秘書「喜んでっ!」
ラナ「あの、私はどうしたら…。」

長文に読んでいただけて嬉しいです。
ありがとうございましたー!
スナザメさん、もう予告は無しよ。
逃げろっ…
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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