それはとある譲渡会の風景。
「・・ベタ慣れの猫さん達もいますが、人見知りの猫さんはご縁がなかなか結ばれにくく・・」といったナレーションとともに映った「人見知り猫さん」と紹介された子は、ご希望者さまのお膝の上!!
洗濯ネットに入っているわけでもなく、普通に抱っこされてお見合いをしていました。
私「んえーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!!!!!!(驚愕)」
お膝の上に抱っこできる猫は、もはや私の中では人見知りではありません。笑
「ぼく、人見知り」ブービー

私の中の人見知り猫さんは、ちょっとオーバーに言うと
お部屋に入ると一目散にカーテンの後ろに隠れる。タワーの上の手の届かない所に駆け上がる。
触ろうとすると逃げて撫でさせてくれない、もしくは恐怖でおののき固まる。もしくは全力のシャー!!
「私たちも人見知り♪」あさりちゃん&パーマン

これがマイルドな場合は、ちょっぴり人見知り。とか、最初は人見知り。とかになります。笑
「ぼくは、ちょびっと最初だけ」スカイくん

ちょっと困っちゃうな・・と思ったのは、テレビでこういう風に紹介されると、
世間の方は、「人見知り猫さん」と言っても、こんな抱っこできるレベルの猫さんをイメージする方もいらっしゃるのではないか・・・と思ったからです。
「オレ、人見知り、、、それが何か?」男前フランキー

人見知りの範囲・解釈の違いに、ちょっと(う~~ん;;)と悩ましい思いをした場面でした。。。
※注:とは言いましても、お家に迎えていただければ、それこそ「お家の魔法」で、どんな猫さん達もご家族の愛情によって、ちゃんと人見知り卒業(ご家族には)することに違いはありません!ご安心を♥
「わたし、本当は甘えん坊だから、最初だけ待ってね」ナナちゃん

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