アメリは『何にも考えていない』タイプで、部屋に閉じ込めておけば『出してくだしゃい!』と初日から絶叫状態。それで遊び相手がいればいいかなとシャルルを迎えたのですけれども…。

1年ほど前のアメリです。
何ともあどけない顔をしているけれど、これがなかなかのやり手。
『出してくだしゃい』攻撃で、絶叫するものだから先住猫がそわそわ。その上『出さないとアメリ暴れちゃうからねっ‼︎』とばかりにふすまは破られるわ、絨毯はボロボロにされるわで被害甚大でした。

下に連れてきても物怖じすることなく水を飲み(背伸びしているところが可愛い💕)

お姉さまたちが集まるソファーの真ん中に割り込むという大胆さ。
今じゃアメリはライちゃんの『獲物』になっていますが、この頃は得体のしれない生き物として
ライちゃんが警戒している様子。

でも調子に乗ってロッちゃんにちょっかいを出して返り討ち!(教育的指導ともいう)

何度かそんな目にあってもめげずに我が物顔でソファーで寝てしまうという図太さ❗️
いや、天真爛漫といっておきましょう。
家に来た時からもう一家の一員であるかのように振る舞うアメリなのでした。
子猫って意外と適応力がある!?
むしろナーバスになっているのは先住猫?
これまで4回、子猫を迎える機会があったのですが、そのうち2回、先住猫が体調を崩してしまいました。
年齢差があればあるほど難しかったです。愛猫家のみなさんに告白するのも恥ずかしい苦い思い出です。
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