日によって、大丈夫な日とそうでない日があるのですが。
まず言っておきたいのは、
激しい下痢などの病気が疑われる場合や、衰弱の危険性がある場合はすぐに病院へ!!
「ぼく、もともとウェットご飯、好きじゃな~い」パーマン

そうではなく、原因が病気ではなくストレスなどの精神的なものだった場合で、
ちょい軟便か?なくらいだと、夜のお楽しみウェットご飯を、水分の無い“おやつカリカリ”に変更したりして、
食べ物の水分調整などで様子をみたりします。
「私のお腹はばっちりよ♪」しゃんちゃん

私の家にはそういう子がおらず、気づかなかったのですが、
普段あまりウェットご飯を食べていない子が、(今日は特別なご褒美~♪)とばかりにウェットをもりもり食べると、ユルユルお腹になっちゃう場合があるんですね。
「ウェットご飯でユルクなるなんて、甘いわね」ちび団子ちゃん

ウェットの水分なんて、ほんのちょっぴりじゃない!?って思うのですが、
意外とこのウェットご飯の調節で、便秘だったのがスムーズお腹になったり、普通のお腹がユルユルになってしまったりするのです。
シェルターの子達は、外からやってきて、初めましての猫さん達と共同生活をすることになるので、環境の変化からお腹に変調をきたしやすいのかもしれません。
仔猫たちは特に、環境の変化に関わらず、すぐにピーピーになりますよね;
「私も、ぜ~~~んぜん大丈夫♪」なすびちゃん(・・・女子はみんな、お腹強い!)

お腹の調子が怪しい場合は、まずは病院へ行くのが大前提!!
で、その結果、病気とかの原因は無く、ストレスだったりすると、ご飯で少し調整できる部分があります。
緊張したりストレスで、お腹の具合が悪くなっちゃうって、猫さんも人間も同じですね~。
あ!あと、冷えからお腹がゆるくなっちゃう場合もあるので、この季節、お部屋の温度を温かく設定するのも大切ですね。
「お腹冷えたら、パンくんが温めてくれるの」ピーポー

★そんなパンくんLOVE!のピーポーの可愛さ炸裂動画
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