これは、保険料を1年分 まとめて支払うのですが、避妊をしていれば『避妊割引』、ワクチンを接種していれば『予防割引』というのがあります。
でも、この保険の更新をする今............ワクチンをどうするか.......
同居人しんのすけくんと話し合った結果、今年は打たないでおこうということになりました。
ちょうど、nanamiさんや、りりこさんもワクチンについて日記に書かれていますが........
ワクチンのメリット..........
*感染を予防することが出来る。(でも、完全に防げるわけではなく、感染しても軽症ですみ、命を落とすことが防げる。)
→他の猫への感染源にならない。
ちなみにうちは、一頭飼い、完全室内飼い(ベランダにも出ない)です。
こちらはリスクです。
*ワクチン接種をきっかけに発病する場合(命を落とす場合も.....)がある。
*打ったところが肉腫(致命的な悪性の場合も.....)になる可能性がある。
*有害物質を含んでいるとも.........
ワクチンは抗ウィルスなので、そのおかげでウィルスが入ってきた時戦える。
でも、その抗ウィルスが残っている状態(たとえば一年後)で、さらに打ち足した場合、ウィルス性の病気にかかることがあるそうです。(ちょっと私の説明の仕方、下手かな?? ^^;)
ワクチンが体に残っているかどうかは、血液検査でわかるということですが。
日本では年に一回の接種を推奨していますが、アメリカでは2~3年に一回。
(.......これは、日本とアメリカのワクチンを接種している猫の割合の違いもあるかもしれません。)
前回は、『ワクチンを打つのは、飼い主として当たり前』と思っていたので、何の迷いもなく打ちましたが、ワクチンを打った翌日、ねころんは実にぐったりとして、その当時めちゃめちゃ食い意地が張っていたのにもかかわらず(笑)、食欲もありませんでした........
お医者さんからは、副作用についてや、上記(肉腫や発病など)の説明は特にありませんでした。
最近はお尻あたりに打つことが多いそうです。
.......何故か。
打ったところに肉腫が出来た場合、最悪 断肢すれば命が助かる可能性があるから。(断肢......ですよ。)
以前は肩に打つのが主流だったようですが、肩に肉腫が出来てしまって、どうしようもなくなったという例がたくさんあったのだ............と思われます。
どうでしょう??
もちろん、感染の予防はしたい。
でもリスクもある。
皆さんはワクチン、どうされていますか??
毎年打つ??
何年かに一度??
打たない??
よろしければ、ご意見、お聞かせ下さい。
妹のところのりょくちゃんは、もう6、7年打ってないそうです。
でもとても元気。病気知らずです。
たまたま運が良いのかもしれません。
ねころん、完全室内飼い、避妊済み、現在すこぶる健康です。

タワーからかかとがはみだしながらもリラックスしてるねころん。
いつまでも守ってあげたいのです。
♪♪♪
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