初島ＳＯＳ！！目ン玉見開いて！！

2009年2月3日(火) 1168 / 1

皆さん注意してください。
最近初島にいる野良猫に対して島民が行っている、とされている、餌やり禁止運動を『虐待』と名指しし、島の行政や住民達に対してブログやホームページでネガティブ運動を行い、観光事業を生業としている彼らの生計を、「猫に餌をやらずに餓死させる」という理由で破壊しようとしているテロリストまがいの連中がネット上、ネコジルシ内で跋扈しています。
彼等は、あちこちで活動団体に対する献金を募り、島の環境を破壊しています。
その献金の使い道すらもきわめて不透明で、やっていることは動物愛護法違反という明らかな法令違反であり、ネット上の猫好きの良心を利用した初島の住民行政への名誉毀損活動への誘導など悪質極まりない連中です。

どうか偏った情報に惑わされず、ありのままの島の姿を受け入れてください。
餌となる動物が減り、天敵の存在が増える事により、猫は本来あるべき数へと自然の天秤がバランスを戻すのです。
そこには人間の餌やりも、去勢も必要ない自然のシステムが構築されます。
本当に猫を島の一部としたいのなら、今は心を鬼にして、猫の行く末を見守りましょう。
彼等は滅び去ることはありません。
生き延びた猫が、子孫を残し、自然のシステムに沿って島とともに生き残るでしょう。
それを壊そうとしているのが、上記の連中です。
彼等は口では観光資源の猫と言っていますが、そんなものは身勝手で向こう見ずな口先だけの甘言です。
猫らの子孫や綿密に続く将来の歴史になんら注視せず、ただ感情の可哀そうと、同じ人間でありながら、人間を非難し、自分の行っている誹謗中傷すらも正義の怒りと勘違いして
「義憤」を振りかざす愚か者です。

どうか騙されないで下さい。
彼等は、社会正義でも人道主義者でもありません。
ただ、自分が満足したいだけの偽善者です。
彼らの言葉に騙されず、もっと動物という生き物を知り、理解し、そしてわれわれもその循環するシステムの仲間だという事を知ってください。

願わくは、コレを読んだ方が一人でも初島の本当の過ちに気づきますように。

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