T先生が手術中だったため、話は全くできなかったのですが、スタッフの方に聞いたところ、プレートはまだついていないということでした。

「ぼく、なんかすっごい眠いの…」
わたしがゲージのところに行った時、爆睡中でした。
しばらくしたら起きてきました。

「ぼくのお部屋に、ペタペタとカリカリのご飯がついたんだよ」
ペースト状のフードとドライフードを混ぜたものが置いてありました。
あと、ゲージの上部に、お水の入ったお皿が設置されていて、ビスコが上を向きながら水を飲めるようになっていました。
上部に置いてあるのは、下に置くと水を飲んでも鼻から全部流れ出てしまうからです。

「あ~、もうだめ、ぼく眠いの。なんでかとんでもなく眠いんだにゃぁ~」
スタッフの方によると、今日の計量で体重が3.0kgになったそうで、ようやく人並み(猫並み)に近づいてきたそうです。
このところずっと、高栄養の流動食を日に4度ほど与えているそうで、その効果がやっと現れてきてくれたんですね。
ゲージ内にフードも置いてありますが、ビスコの上顎にはいまだに穴が空いているため、その穴にフードが挟まってむせたりしているので、ほとんど口をつけないそうです。
仕方ないですよね…
今日、先生と話はできなかったので、また日を改めて先生と話をしてみようと思います。
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