今年は
２月27日が土曜日で
２月28日が日曜日です。
5年前の
2016年２月と一緒…
あっ、2016年はうるう年でした。
2016年２月27日土曜日。
『むさ』は毎年冬になると
気管支炎になっていたんです。
居なくなる5年前くらいからかな？
病名的には
【慢性気管支炎】。
その治療の経過をみる為に動物病院へ。
レントゲンを撮り、気管支炎も良くなっていて肺も大丈夫でした。
次の日…
２月28日日曜日。
夜、8時頃呼吸がおかしいのに気付き
夜、10時頃に動物病院に電話をして急いで診てもらいました。
診察台の上に乗った『むさ』。
診察台の上に１滴、２滴のピンク色の液体が…
私は気がつかなかったのですが獣医さんは
「〇〇さん（私）、どこかケガしてる？」
って聞いてきたんです。
私はどこもケガしておらず…
それは『むさ』の口から出たピンクの液体でした。
それが分かったら獣医さんの空気が変わり…
エコー検査をしたら
「〇〇さん、このコ心臓がほとんど動いていないよ」
「朝まで持たないかも」
って…
『むさ』は心臓の機能が低下して肺水腫になっていました。
でも、『むさ』はそのときはまだ、歩いていて普通に座っていました。
でもでも、獣医さんの言う通りになって
酸素室に入っていた『むさ』は凄いスピードで状態が悪くなり…
日付が変わるちょっと前にいなくなりました。
1ヶ月後には15歳になっていたんです。
その時の『むさ』は
2、3ヶ月前くらいから食べなくなり強制給餌をしてはいましたが（腎臓も悪くなっていて補液も）こんな感じでした。
いなくなる9日前です。
ピンク色の液体…
心臓が悪かったコも肺水腫になったんです。
あっ、ピモベハートを処方してもらったらある程度から増えなかったんですが
そのコも咳をすると口からピンク色の液体を出していたんです。
『むさ』、心臓が悪いのは事前にわかっていました。
肺水腫も2回目。
1回目のときは入院して酸素室に入って回復していたんです。
だからじゃないけど
うちのコたち、心臓の検査をしています。
若い頃に1回。
ちょっと経ってから2回目。
『めめ』は今年7歳になるので
去年の暮れに2回目の検査をしたばかり。
『うり』も去年、肺炎のついでに心臓のレントゲンを撮ってもらったそうです。
これも去年書いたのですが
獣医さんは
「元気になっておうちに帰れたのならお金をもらうけどそうじゃないから要らないよ」
って
診察料と夜間料金しか受け取ってくれませんでした。
酸素室に入って、利尿剤とかいろいろな薬を使ったのに…
だからか
今年が2016年と同じ
２月28日が日曜日
って気が付いてからちょっと心がフワフワしています。
これ、お守りです。
夜間だったので手書きの領収書…
2月27日（土曜日）が始まりました。
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