おかげ様で猫好きの里親様に巡り合い、4匹の譲渡をすることができました。



残り2匹のうち、1匹は里親様が海外在住のため、通常のワクチン他に狂犬病ワクチンを接種して譲渡予定です。
コロナ禍のため、渡航日程が確定しない状態ですが健康状態は良好です。

里親様が最後に決定した1匹は、活発で元気ですが内弁慶のため、そのまま飼育することになりました。
以前に保護した家猫達とともに、今後10年以上を雪深い雫石で共に生活することになります。

70歳過ぎの母親の話し相手である猫達はある意味、息子の私よりも親孝行で介護にも積極的です。
天寿を全うする日まで、毎日が充実したものであってほしいです。
ららとも