ん?

ん?ん?

「どちらさんですか?」という顔をしているけど、あなたこそどちらさんですか?
ここは外猫が入って来るのは不可能なはず。片方のお隣さんは犬を飼っているから、もう一方のお隣さんかな。猫の声は聞こえたことがないけど、飼ってたんだ。
「とりあえず保護してからピンポーンしてみるか」とキャリーバッグを取って来る。掃き出し窓を開けて対面しても逃げない、人見知りしないムギワラさん。と、そこでお隣さんのベランダから「すみませーん」の声が。
ムギワラさんは自分から部屋の中に入ってきました。難なく捕まえてキャリーバッグに。お隣さんに連れて行くと、一目散に家の奥に駆けて行きました。やはり怖かったんだな。お隣さんは大変恐縮されていましたが、もうちょっとムギワラさんと仲良くしたかったかも。「うちの子がそっちに行ったらよろしくお願いします」と頼んでおきました。しかし、出かける前で良かった。
その間、うちの子達は何をしていたかというと・・

ミーコ「誰? 今の誰?」

イトコは定位置の冷蔵庫の上

誰かがおしっこをちびっていました。クーコがクンクン。イトコかな。
うちの子達はやはり番猫にはならなそう。
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