その後のチビスケですが、何とか吐き気は治まっています。
元気です。
ですがあれ以来食べる量が思いっきり減ってしまい、何とか食べさせようと毎日試行錯誤中です。

何だかひと回り小さくなってしまいました。
10年できなかったダイエットがやっとできたって感じですか;
肥満もものすごく問題になっている事なので、少しは良かったような…。
これだけ食べずにいても元気なのはその分のたくわえがあったからって事なんでしょうね。
さて、チビスケは人工保育とキャットフードだけで育っているので、カリカリ以外の物に全く興味を示しません。
かろうじて牛乳とチーズはほんの少し舐めるといった程度。
キャットフードでも缶詰は大嫌い。
魚は大嫌い。
鳥ささみは以前少し食べた時期もあったんですが、今回は食べず。
通常健康管理をする分にはカリカリオンリーというのはとても有難い事なんですが、歯も減ってしまっているご老体にはなかなか食べるのが困難です。
お腹は減っているようでお皿のところへ行くのですが、思うように食べられず、すぐに諦めてしまいます。
色々試してはいますが、なかなかどうして頑固なおじいちゃんは受け付けてくれず、少量のカリカリと牛乳で体を維持している状態です。
では牛乳でカリカリをふやかしたらどうだ!!
とやってみたんですが、拒絶;
もう、ほんとにお手上げ状態です。
今の元気があるうちに、何とかして食べるものを見つけないと!!
茜とトトはカリカリ以外に缶詰とかパンとか、時々食べているんですけど、そういう事の習慣がとても大切だというのをとても感じています。
動物達の健康管理の中で、やっぱり食事は一番難しいところですね…。



















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