ライム通院中・・（追記あり）

2021年4月29日(木)

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ライムが猫風邪を発症してしまいました‥

(ノ_・,)

これがまぁ何と言うか、緊急事態宣言で
仕事が休業になるのを待っていたかのよう
なタイミング、、、

宣言の数日前、何度かくしゃみをしてた日
がありました。
気にはなったけど、くしゃみなら普段から
水飲んでる時とか、毛繕いしてる時などに
たまにしているので、そこまで深刻に考え
ませんでした。

そして先日、グシュン！と大きめのくしゃみ
、、、と共に、チラッと鼻水が見えて(゜゜;)
あ〜これは病院だな〜と思っていたらば、
翌日、ご飯を食べなくなり、、、
ぐったりしてはいなかったですが、触れる
と何となく熱い気がして(゜゜;)
やがて、食べてないのに嘔吐（胃液）、
鼻も詰まっている！

即、通院ε=(ﾉﾟДﾟ)ﾉ
熱が39．9℃まで上がってました(´□｀;)
オーマイゴ〜〜(/´△`＼)
季節の変わり目、いつも注意はしていたの
ですが‥やっちまったー(>_<)

先生曰く、子猫の頃ウィルス感染した他の
猫との接触が原因でキャリアだった可能性
が高いとの事‥
（カリシウィルスorヘルペスウィルス）
これまで１度も、気配すらなかったのに‥‥

ライムは今８歳。５月のお誕生日で９歳に
なります。
年を重ねて免疫が落ちて、不意に保菌して
いたウィルスが出て来て悪さを働く、、、
というのは、珍しくない―と( ロ_ロ)
ガガーンc(>_<。)です、、、

点滴、抗生剤、吐き気止めも投与してもら
いました。

↑点滴中のライム

ごめんよ〜初動が遅れてしまったせいで、
しんどい思いさせて(;´Д⊂)

念のため、他に異常はないか血液検査も。
現状具合が悪く、体に負担が掛かっていて、
基準値を上下している項目もあるが、目立
って悪いところは無し、腎肝機能も大丈夫
との事でした。

その日は、ほぼキャットタワーのBOXの
中にこもって寝たきり。
吐き気はなくなったようですが、鼻水の
せいで水分も受け付けず、回復傾向見ら
れず。おしっこはちゃんとトイレで2回。

翌朝も点滴と診察。まだ熱もあったので、
様子を見ながら１日おきのインターフェ
ロンの注射を提案され、お願いしました。

鼻水は止まった様子。が、その日の夜から
激しくヨダレが‥！(;゜0゜)
ずっと流れっぱなしではないけど、すぐに
ダラ〜ッと、、(°Д°)
常に目が離せず、顔とヨダレが落ちた場所
を拭いて消毒！の繰り返しでした。

翌日は病院が休みの為、抗生剤の錠剤を
飲まさなきゃいけなかったんですが、
ヨダレのせいで、どえらい大変で(@_@;)
格闘しました（苦笑）

夜になってやっとヨダレの量が減少。
それが昨日の話。

今朝の通院―
熱は平熱に戻り、ヨダレもほぼ無し。
口の中は特に異常無し。
依然としてご飯は食べられず（先生の
指示の元、注射器型スポイトで強制的
にお水は入れてます）、再度点滴。
迷いましたが、インターフェロンも。
ご飯が食べられるようになれば、もう服薬
のみで、本ニャン連れて来なくていいです
よ―と言われたのですが、、

これを書いてる今現在、まだ口の中が気に
なるのか、自主的にご飯を欲しがる素振り
無し。水には、ほんの少し口をつけました。
ヨダレは無し。
先程、ちょびっとだけちゅ〜るをスポイト
で強制給餌(・・;)

まだまだ本調子までは程遠い。
やはり、明日も通院かなぁ。そのほうが
安心だし(ー_ー;)

お顔はしっかりしてます。目力もあり。
撫でると大音量のゴロゴロ。
後は、少しずつ食べてくれたら、、、
というところです(..)

ちなみにライムの体重、7．4㎏でした。
（１日目測定）去年より増えとるやな
いか〜い(;゜∇゜)
でも、こういう時はホントに、体格的
に余裕があるのは、救いです(--;)
何とか食べてくれますよーに(-人-;)

※少し前の写真です
↓

ムニャムニャ・・

“また撮ってるんニャ〜？”
“あんまりしつこいと〜〜・・・”

“怒るニャー！”

こんな風に、早く元気になって、
元のライムに戻ってネ‥‥(；Д；)

そんなワケで、休業入っても全っ然
休めてません(^^;) 完全、寝不足。
そんな事はいいけど、休業中でなく、
普段なら通院は何とか出来ても、側に
ついて見ててあげられない…
不幸中の幸いと思っとこう(；∀； )

健康面でも性格的な面でも、最も安定感
のあったライムがこんな事になるんだ‥
と、ショックでした。
この子が保護されたのは２、３ヶ月の頃
ですが、外暮らしに潜む危険‥ つくづく
考えさせられます。
そして、やはりワクチンの重要性ですね。

くしゃみの段階で通院してれば違ってた
だろうけど(-""-;)
う〜ん、、、反省です。
完全隔離は出来ない我が家… 猫風邪だけ
に、他の子達の今後にも要注意です。
気をつけて、観察しなければ。