【保護2日目】
次の日は朝一で先住猫のかかりつけの病院へ連れていきました。キャリーバッグ(密閉した空間)が嫌いなようでとにかくキャリーの中で暴れたりメッシュの部分をかじったりずっと鳴いたりで不安なんだろうな。。
混んでいる病院で待ち時間がとても大変だった^^;
1時間半くらい待ちやっと診察。
保護当日は1.6キロしかなく、年齢も不明と前の病院で言われてたのですが、ここでは1.7キロと少しだけ増えていました。
年齢は推定ですが6.7ヶ月だろうとのこと。
1歳はいってないと思うと言われました。
ここでは、背骨が心配だということでレントゲンを取ってもらってノミダニ駆除、くしゃみ鼻水も心配で抗生物質の注射をしてもらいました。
レントゲンの結果骨は折れていたみたい。
先生いわく、想像でしかないが人馴れしてるところもあり捨て猫ではないかとの事。
目が悪くなって捨てられて野生の動物に足を噛まれたか、怪我させられたのかなと。
車などにひかれてたらこんなに体が細い子が生きていられる方がおかしいと言われました。
この日はこれで終わりで便検査もした方がいいとの事で容器?をもらい後日もってくることになりました。この時点ではおしっこはするもののうんちは出ていませんでした。
(おしっこもトイレではせず猫ベッドなどにペットシーツを被せてたのですがそこにしてたから毎回交換)
この日も変わらず食欲はありそこだけは安心していた記憶があります。水をよく飲んでいました。

☆先住猫の反応
先住猫さんたちは鳴き声とかで「なにかいる?」ってくらいには思ってた。
ちょっと気になるのか隔離した部屋を離れたところから見ることがった。
(部屋を出た時は手洗い消毒をし服も保護猫ちゃんの部屋にいる時とそれ以外のときで着替えたり最新の注意を払って過ごしていた)
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