
さあ やっと我が家に連れて帰りました
あまりの小ささなのでマロンが使っていた二段ゲージは危ないので
清潔なダンボール タオルケットでフカフカにし
夏だったけど念の為ペットボトルにお湯を入れて体温を冷やさないように
あずきを見た息子はマロンが亡くなったばかりなのにどうして…
そんな表情をしていました
息子に保護した経緯を説明して
これからこの子が育つ為に私達がやらなきゃいけない事を話しました
乳飲み子のお世話は
ミルクを飲ませる事
排泄 排便 ゲップをさせる
この一通りを2時間おきにしなくてはいけない事を説明しました
いざミルクを飲ませるもなかなか飲まない(汗)
脱脂綿でトントンするとオシッコは出るものの💩が出ない(T_T)
焦る私
何日か哺乳瓶を替えたり乳首の穴をハサミで少し切ったりしたらようやくグビグビ飲んでくれるようになりました
しかし一番の問題! それは排便
ミルクの濃さを調節してもなかなか出ないのです
綿棒にベビーオイルを浸して刺激してもダメで
お腹はパンパンになるばかり
諦めず少しずつ そぉっとそおっと刺激したらなんとか出してくれた時はホッとしました
それから平日私達夫婦が仕事に行っている間は息子にあずきを託し 夜から朝と休日は私達夫婦の当番と鳴りました
夜中、私と旦那がミルクを飲ませて排泄排便を促すもまだまだ上手くいきません
仕方なく寝ている息子を
「起きてくれ〜 あずきが💩しないんだよぉ😣」
と助けを求めると息子は寝起きが悪いので無言で眠たそうな顔であずきをヒョイと抱き上げ脱脂綿でお股と肛門をトントントン
「ハイ 出たよ」
あら!不思議?!
あっという間に排泄が完了
そして「ありがとう」と言う間もなくベッドに直行
たった一週間程で息子は乳飲み子マスターになっていたのでした
続く
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