
こうさく オス
2021年5月24日保護
すぐに去勢手術 エイズ白血病検査マイナス 3種ワクチン
2週間後 猫カフェ移動
6月下旬から、具合が悪くなる
下痢 食欲不振 目が濁る
7月14日 FIPの可能性ありという診断 コンべニア ステロップ&ロメワン(目薬)
7月17日 猫カフェから帰宅
7月19日 受診
体重3kg 体温39.8℃ 目はブドウ膜炎
1週間分のステロイド(プレドニゾロン) 食欲はまぁまぁ

7月26日 再診
ブドウ膜炎悪化 食欲は少し出てきた
検査の予約をするが、混んでいて最短で8月12日
ステロイド1週間分
8月3日 再診
あまり変化なし すこーし元気が出てきたような
ステロイドは半量になる 検査日が10日に変更
8月10日 検査
朝ごはん抜き 血液検査・エコーの予定だったが、夕方病院から電話で、1日お泊りで次の日も検査となる
8月11日 検査
お迎えに行けなかったので、友人に頼んでお迎えに行ってもらう
8月12日 検査結果を聞きに行く
1番の異常個所 心臓

まずレントゲンで、心臓が異常にでかい (真ん中下の丸い白いところ)
エコーで見たら、心臓の膜に水が溜まっているのが判明
胸水かと思ったら、違うのだそうで「心タンポナーゼ」という状態らしい
このまま鎮静かけたら死んじゃうので、針を刺して水を抜いたと 痛そう
その心のう液はドロドロしてて薄い若草色だそうな (後日PCR検査に出す予定)
胸水・腹水だったら、FIPの可能性は非常に高いのだが、心臓なので先生も??
18日水曜日が先生の勉強会なので、その時にこうさくの検査結果をまとめて、赤坂動物病院の石田先生に診てもらうそうです
石田先生は、FIPの新薬の研究をしていて、今は治験段階だそうです。
こうさくが治験に乗っかれることになれば、PCR検査から新薬の治験まで、かなり費用は抑えられる
治験が断られたら、自費でPCR検査に出します
病院では未認可の薬は使わないので、中国のとか、他のとこの薬だったら独自にって感じです
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