…だんだん月齢部分が分からなくなってきた…チロちゃん、すっかり「大人」だね!

先月、事故で亡くなっていた子猫を我が家の猫として火葬に出した約1週間後…
近所でまた子猫を発見。長女が保護して。
ねこよみうたさんに相談に乗って頂きながら、無事子供たちのお友達のお家に譲渡することができました。
ガリガリに痩せていて、怪我もしていて、ノミもいて…。病院で全てケアして頂きましたが、保護される方のご苦労が理解できました(少しだけですが)…。
ーーーーーーここから先は💩の話です…。
不快な方はUターンをお願いしますーーーーーー
子猫は、玄関に置いたキャリーバッグの中で一晩過ごしただけですが、それでもチロルにとってはストレスだったようで。
子猫を譲渡した翌日、私が帰宅すると、人間用のトイレのドアが開いている。
中を覗いてみると…手拭きタオルが床に。
そして、手洗いボウルの中に、大きな💩が!!
一瞬訳が分かりませんでしたが…。
思い返せば、チロちゃん、子猫が来てから便秘でした。
溜まっていたたっぷりの💩を出したんだね…。
不安で、家族の真似をしたのかな…。
便器に蓋がしてあって分からなかったから、手洗いボウルにしたのかな…。
私たちの真似をして、タオルで手を拭こうとしたのかな…。
チロちゃんがとてもいじらしく思え、同時にかわいそうな事をしたと反省しました。
思えば…
何度も子猫の様子を見に行く子供たち。
その度ミーミーと鳴く子猫。
「超かわいい!」と子猫の写真や動画を撮る夫。夫のスマホを覗きこむ私たち…。
私に至っては、チロルの食器を「チビちゃんに貸してあげてね」とチロルに話し掛けながら玄関に持っていき…。
勝手にチロルも私たち人間と同じように、子猫の幸せを願っていると、うっすら思っていたけど…。
違うよね。分かんないよね。心配で不安で腹も立ったよね…。
チロルの大きな💩を見て、チロルの気持ちを考えていなかった自分達を恥ずかしく思いました。
そして、家族それぞれがチロルに謝りました。
今は何事もなかったかのように毎日を過ごすチロル。でもチロちゃん、チロちゃんにあんなにも豊かでリアルな感情があること、私たちは忘れないよ。
相手が人でも人以外でも、その心に思いを至らせる事の大切さを教えてくれたチロちゃん。
これからも大切にするね。
これからも仲良く暮らしていこうね!

…💩の話ばかりですみませんでした…。
お目汚し失礼しました。
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