
子供の頃から猫が好きでずっと飼いたいと思ってた。
猫好きなことと私自身がなんか猫っぽい性格だからかニックネームはずっと「猫ちゃん」でした(笑)
実家ではなかなか飼う機会がなかったのだけど、同じ猫好きの主人と結婚して念願の猫をお迎えすることになりました。
子供の頃、友達の家にいた三毛猫さんがとても可愛い子で以来猫と言えば三毛!ってくらい三毛猫好きだったので三毛さんをお迎えすることに。
初めてなのでいろいろ分からなかったのでひとまず2件会わせてもらうことに。
最初は三毛とキジの姉妹。
とても可愛い子で半分気持ちは決まってたんだけど、次に伺ったお宅の三毛ちゃんがなんと初対面の主人の膝に乗ってスヤスヤ(笑)
これに主人がノックアウトでこの子をお迎えすることになりました。
夏生まれだからなっちゃん(ナツ)。
身体が弱く、お見合い当初から下痢と酷い猫風邪を患っていて、保護主さんに何度も確認取られましたが主人の気持ちは変わらず。
うちに来ても全く人見知りはなく、何年も前からいたような雰囲気。
ひっきりなしに大量の鼻水を噴射するので毎日雑巾持って走り回る日々でしたが、可愛いお顔を見てたら苦労は忘れました。
妊娠中体調が悪いと静かに寄り添ってくれなり、ほんとうに優しい猫さんでした。
虚弱体質がたたって2歳でFIPを発症し、残念ながら虹の橋を渡ってしまいましたが。
最初の猫さんがこの子で良かったと今でも思っています。
おうちが大好きだった子なので、時々帰ってきてるのか、なんか気配を感じることがあるのはここだけの話☺️