
10月23日 朝7:00〜8:30 天候晴、気温9℃
昨日は朝4時起きで捜索するはずが、起きると冷たい雨が降っていた。夜も寒すぎて断念。
土曜朝から出直してみたが、いつもの茶トラがいつもの民家玄関前でたたずんでいた。
茶トラに見えるあたりに置きエサを設置して、1時間ほど置いて、他のところを捜索して戻ってみるとエサが半分ほどなくなって、茶トラもいなかった。
さらに30分ほど捜索して、戻ってみると茶トラが置きエサのあたりにいて、私の姿を見たら草むらに隠れたが、エサは完食していた。
最初の1時間で半分なくなったのは、茶トラが食べたのか、他の猫が食べたのか。どちらにしろ完食してもらえると嬉しい。
猫探偵から言われた一番可能性が高いエリアは何度も歩いたが、茶トラとキジトラしか遭遇しなかった。
ここ数日、道路を渡った方も少し捜索したが、他の日とは違う黒猫、黒白ハチワレくつした猫など、いろんな猫が住みついていそう。
私はどうにも、右のサイドミラーを見ると、右の後部座席からウイーンと窓が開く音が聞こえて、10cm程度の隙間からルークがジャンプして出ていく姿が見える気がして、なんともいたたまれない。
赤ちゃんの泣き声は、ルークが朝ごはんを催促する声に聞こえてしまう。
いなくなって12日が経過し、猫探偵の捜索も最後の1日は1週間程度空けましょうと言われて、そろそろ連絡がくるかもしれない。
そこでもやはり見つからないと言われたらどうしたらいいのか怖くてたまらない。

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