先週は外もうっすら雪化粧となりましたが、例年通り降ってはとけ、降ってはとけです。
これが来週あたりには根雪になるのでしょう。
昨年は12月に強烈な寒波が来て、なめてかかっていたら水道凍結の憂き目にあいました😭
早いこと実家の水落としをしなければとそわそわしています。
元栓を閉める程度の水落としで去年は痛い目にあったので、いろんなところを
ひねっての面倒臭い水落とし😞
去年、業者さんに教えてもらったけどイマイチ自信がありません😓

❄️ 雪が降ったよ でもここはぬくぬくニャ❣️ ❄️
11月ももう終わろうとしています。
今月は母のタンスとドレッサーを家の中に運び入れるという気にかかっていた仕事を終えました。

母は手先のことがとても好きで、洋裁、和裁、編み物なんでもできる人でした。
子どもの頃から母の作った服やセーターを着たり、着物を縫ってもらったり着るものには恵まれていた私です。
それだけに認知症が母の好きなことを次々と奪ってしまうのはほんとうに悲しかったです。
そんな母が長年教室に通ってやっていたのが彫刻でした。
私の亡くなった親友のお母さんが先生でもう何十年も通っていました。
鏡や小物入れなどたくさんの作品が残されているのですが、タンスとドレッサーはグループホームの
部屋に持ち込んでいました。
「お母さんがいなくなったら私がもらうからね」と以前から約束していました。
母が亡くなって荷物を実家に戻したもののタンスを家に運び込むには家のタンスを処分せねばならず
思ったより時間がかかってしまいました。
10月に家のタンスを処分し、作品を塗り直してもらってようやく設置できました😊
現代風ではないけれど、世界で一つのタンスとドレッサー。
身近に置くことで母を身近に感じますし、母も喜んでくれているのではないかと思います。
🐱猫好きの遺伝子🐱
母方の親戚はそろいもそろって猫好き。
世の中に猫好きの人は多くいますが、私、猫好きには先天的なものと後天的なものがあるのでは
ないかと思うのです。

証拠の写真です。
生まれて半年くらいの私、もう猫をつかんでいます😅
子どもの頃、家の近くの野良ちゃんにご飯をあげたり(そういう時代でした)父の目を盗んで家に
あげたりしていました。
猫の抱っこのしかたでどうしたらいいのかわからなかったこともないし、あの柔らかくてふわふわした
抱き心地、ゴロゴロと鳴らす喉の音、とにかくすべてが愛おしくてたまりませんでした。
どうしてって聞かれてもワケなんかない、好きだから好き、母方の猫好きの遺伝子がそうさせている
としか思えません。
だから、猫が生理的にダメっていう人がいるのもわかりますし、爬虫類が無性に好きという人が
いるのもわかります。(今年はヘビやらトカゲやら爬虫類の脱走が多かったですね😅)
きっと遺伝子のせいなんですよ。責められません。
でも嫌いな人がいるということはわかった上で、生活をしていかなければなりませんね。
嫌いな人は動物を憎まないで静かに距離を保ってくれたらいいのです。
夫は後天的な猫好き(?)です。
猫を飼う前は「猫をさわったら手を洗わねば」といっていましたが、猫を飼いだしてからは
「猫をさわる前に手を洗わねば」に変わりました😂
猫にしつけられたオトコです😆
だらだらと長くなってしまい、ごめんなさい😅
みなさん、寒さに慣れるまで体調には特に気をつけてお過ごしくださいね。

ローちゃんママさんに名づけていただいた『あめちゃオールスターズ』
(とっても気に入っています😆)から元気玉を送ります❣️

お空の『あめちゃファミリー』からも🤗
今日もおつきあいいただき、ありがとうございました😊
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