
譲渡前、保護者様から伺っていた
銀次郎の性格について……
「なるほど、そうゆう事ですか」
と、やっと深く理解してきました。笑
六のカリカリに留まらず
人間の食べ物にも興味津々
一瞬の隙をついて盗られようものなら
威嚇し、食べ物を死守する銀次郎。
(勿論、人間の食べ物なら取り上げます)
一人遊びで夢中になっている時に
「一緒に遊ぼう」と手を伸ばすと
今度はオモチャも死守してきます。笑
性格…というよりも、保護される前の経験から、自分の身を守るために身につけた術の様。
こちらに来た数日間は、ヤンチャが過ぎている様子もありましたが…笑
銀次郎に噛まれても、しつこく毛繕いをする六の影響からか、銀次郎も私の手を噛んだ後に、舐めてくれる様になってきました。
家族の中で、私でもなく、主人でもなく、六に一番懐いている銀次郎。
そして、そんな銀次郎を温かく見守ってくれる六。

テコテコと、お互いの後をついて回っています。
兄弟や母猫と育った六と、どんな状況で生きていたのか分からない銀次郎。性格の違う2匹の様子を、来年も楽しく見守っていこうと思います。

※もう一回り大きいベッドを購入したにも関わらず、お互いはみ出ながらここで寝ています。
ネコジルシを通し、お世話になった皆様
本年はありがとうございました。
また来年も、よろしくお願い致します◎



















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