近所の団地で花をみてきました。(東京の足立区です)
団地はペットは飼えませんが、中庭などの花壇に、
好きな花を植えたりするのは黙認されているようです。
ただ、あまりに個人の利益とかでサツマイモやカボチャなど
を栽培するのはダメみたいです。あくまで、みんなで楽しめる
ことが大事。勝手に栽培面積を拡げようとすれば、ぷーちん
と呼ばれたりするのです。コワ(-_-)
ハナニラです。日当たりのよい露地でぼちぼち咲いていました。
アルゼンチン原産のヒガンバナ科のお花です。そのあたりに
よく生えていて、これからの季節よく目にすると思います。
いくつかの種が入っているようで、少し違いがあって面白いです。

オウバイ(黄梅)です。中国原産のモクセイ科ソケイ属のお花で、
ジャスミンの仲間です。中国名は迎春花というそうです。何か
特別な意味合いがあるのでしょうね。

ふきのとうです。『白い冬』懐かしいですね、、、違うって。(-_-;)
手の届かないところに少し残ってます。団地も高齢化が進んで、
みんなふきのとうが好きにちがいない。わたしも好き、、、
どこぞの道の駅でふき味噌を買ってきたいなー。

ヒマラヤユキノシタです。太い根茎が地表を張って、ゾウの耳の
ような葉っぱを展開します。その粗雑なとこが見処でしょうか、
もちろん花色も鮮やかで見映えします。
鉢ですと根茎がはみ出していきますので、庭植えが楽ですね。

アツバキミガヨランです。厚葉君が代蘭って、すごい名前です。
蘭とつくのにラン科ではないお花は多い、これもリュウゼツラン科
であって、ラン科ではない。リュウゼツランもラン科ではない。
この木を植えると、なんだか異国情緒が、、、😪
なんでもあり、それが団地の風景なのでした。

それじゃまたね(^_^)/~~
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