廊下では小さな男の子が子猫と遊んでる
お母さんは忙しく動いてる
「ワーーーーーーーッ」男の子の大きな声がした。
男の子は座ってる、お母さは男の子のそばで屈んでる
お母さんが忙しく廊下を行き来してるとき、子猫が突然お母さん
の歩いてるほうに飛びだした、お母さんは目には入ったのだろう
けどよけきれず、男の子の目の前で子猫をふんだ。
男の子は叫んだ、目の前では子猫が痙攣しているほんの十数秒で
とまった、後はピクリともしない。男の子は一瞬心の中で叫んだ
「お母さんが悪い」。
お母さんは悲しそうな顔で男の子の前に座って男の子を見つめて
何か言ってる。
男の子は思ったお母さんは悪くない、子猫も悪くない、皆悪くない
男の子は落ち着いた。
これは事故。
彼は自分なりに理解して思ったのだろう。
おまけの写真です、写真は下手です。
↓




















0
最近のコメント